■ 概 要
製造初年1995年。
6000系をベースにVVVF制御を採用したマイナーチェンジ車。機器類は3500系と同等,外装・内装は6000系と同等である。
本系列の増備により,全ての急行列車に3扉車が投入された他,全車3扉車による急行列車が誕生し,後の6400系(3扉車による6両固定編成)の新製につながることとなった。
2006年から全車を対象に、130km/h運転に対応するため、ブレーキ増圧改造がされた。その後、2012年から大規模更新工事が施工されており、先行して実施された3500系同様の改修がされており、2016年までには全車施工される予定である。
|