04.運転時分
上表は標準的な下り列車の運転時分であり、朝・夕のラッシュ時間帯及びその前後時間帯はこれに余裕時分が加わるほか、特定の列車に余裕時分が追加される場合もある。また、各停の新野〜一ツ葉間はワンマン運転用の運転時分である。
列車性能は種別毎に異なっており、高速性能が良い6200系以降の限定運用となる優等列車(特急・急行・準急)と各車共通運用の各停は異なるランカーブを採用している。
最高速度は、江珂〜新野間は110km/h、新野〜一ツ葉間は130km/hである。但し、曲線部は曲線半径・カント量により速度制限がかかり、下屋〜影森間の2.0km連続75km/h制限、椹島〜大樺沢間の5.0km連続75km/h制限、大樺沢〜川壁間の2.9km連続95km/h制限なども存在する。
(つづく)
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