06．ダイヤ
06-6．休日ダイヤ
沿線から江珂市中心部への買物・行楽等の需要が大きいため，また、グループが開発する江珂駅周辺に沿線住民を誘引するため、午前中の上りと夕方の下りで江珂口の列車が増発される。いずれも20分サイクルで，1時間あたり急行3本，準急3本，各停9本の合計15本の運転である。
優等列車は、沿線からの各所から隈なく需要を引き出すため、特急ではなく、より停車駅の多い急行と準急が設定されている。なお、午前中の下りと午後は急行の替わりに特急が運転されている。
江珂口では、買物・行楽等の需要対策と休日の分割併合に伴う係員の削減を兼ねて、全列車6両編成での運転となる。このため，二軒以南に直通する各停は清滝にて系統分離されている。
混雑率は時間帯・天候等により異なるものの、江珂口では概ね混雑率60〜90%程度（着席率120〜180%程度）となっている。
なお、一ツ葉市西部から江珂地区への利便性向上のため、午前中の上りと夕方以降の下りに準急が葉月に特別停車する。葉月では原則として一ツ葉方面の各停に接続がある。
（上り）
（下り）
（おわり） |