□ 営団有楽町線輸送データ
注1)輸送データは平成12年度都市交通年報を編集したもので,データそのものは平成10年度のものです。
注2)乗降人員とは,その駅における上下方向,定期外,定期の全ての利用者の合計した値です。
注3)各駅の乗降量には各線への乗換客を含みます。但し和光市の東上線乗換と小竹向原の西武線乗換は含みません。両駅の数値は各駅の乗降客数のみです。
注4)原典において市ヶ谷の南北線関係の統計が不明瞭だったことから,この箇所についてはデータ編集時に任意の方法で処理しました。
注5)このデータは南北線が赤羽岩淵〜溜池山王間のみ開業,及び大江戸線が新宿〜光が丘間のみ開業していた時のものです。これら各線の開業により現在の流動はこのデータと異なった変動が見られます。
注6)通過人員とは各駅の出発時点の通過人員のことで,有楽町(下り方面)の101654であれば,有楽町駅出発時点で101654人/日という意味で,また有楽町→銀座一丁目間の下り方面の通過人員が101654人/日という意味でもあります。
注7)下り比率とは当該駅の乗降量のうち何%が下り方面に行く利用者であるかを表したもので,池袋であれば61%が下り方向(新木場方面),39%が上り方向(和光市方面)に行く利用者であることを表します。
注8)定期比率とはその駅の乗降量のうちの何%が定期券利用者であるかを示します。
注9)所要時分は東京時刻表(平日 新木場行)から抽出したものです。
※ 平成9年度版のデータはこちらをご覧下さい