JR中央線輸送データ

注1)輸送データは平成12年度都市交通年報を編集したもので,データそのものは平成10年度のものです。

注2)中央線(御茶ノ水〜三鷹間)の数値は快速線・緩行線の合計値です。

注3)乗降人員とは,その駅における上下方向,定期外,定期の全ての利用者の合計した値です。

注4)各駅の乗降量には各線への乗換客を含みます。但し御茶ノ水の総武緩行線直通は含みません。これらの各駅の数値は各駅の乗降客数のみです。なお武蔵野線などの( )は当該路線への乗換量を示し,このケースなら西国分寺駅の乗降量:154194のうち125072が武蔵野線乗換客であり,残りが西国分寺駅の乗降量であると解釈します。

注5)通過人員とはその駅の出発時点における通過人員を表しています。例えば,下りの通過人員で東京の228333というのは東京駅の出発時点において228333人/日の通過人員があるという意味で,言いかえると東京→神田間の通過人員のことです。

注6)下り比率とは当該駅の乗降量のうち何%が下り方面に行く利用者であるかを表したもので,東京駅だと同駅発着の利用者のうち100%(全員)が下り方向(高尾方面)に行く利用者であることを意味し,豊田であれば27%が下り方向(高尾方面),73%が上り方向(東京方面)に行く利用者であることを表します。

※ 以前のデータ(多分平成9or10年度版)はこちらをご覧下さい

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